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世界と共に、世界を相手に。グローバルゲーミングカンパニーへの挑戦|IMAGICA GEEQ社員クロストーク

IMAGICA GEEQのようにゲーム制作・サービスの全工程を提供できる企業は、国内ではまだ数少ない存在です。ニーズに合わせ、さまざまな提案と展開ができることは、IMAGICA GEEQの大きな強み。その力を持って、いま乗り出していこうとしているのが世界の舞台です。営業・プロデューサーの岩澤朋也さん、事業戦略部のジョシ・エリザベスさんが、「世界との仕事」をテーマに語ります。


ゲーム制作では海外との協働が一般的に

ジョシ・エリザべスさん、岩澤朋也さん

――まずはおふたりの業務内容から教えてください。


岩澤
:私の所属は、営業本部ビジネスデベロップメント部ビジネスプロデュースグループ。少し名前が長いですね(笑)。第一の仕事は、ゲームのビジュアル制作を中心に、案件獲得にむけた営業活動。また、コンテンツを制作するためにワークフローを考え、スタッフ、パートナー会社さんの座組を組み立て、予算とスケジュールを管理していくこともプロデューサーの業務です。

ジョシ:私が在籍する事業戦略部では、主に海外企業との関係構築、事業展開を担っています。グローバルゲーミングカンパニーとして成長することをめざすIMAGICA GEEQにとって、海外企業といかにパートナーシップを築いていくかは、目下の大きな課題です。

岩澤:ゲームの世界では、日本国内だけで制作する作品は少なくなりつつあります。特に、トリプルA作品といわれるようなフォトリアルなゲームでは、世界中のゲーム制作会社がそれぞれの得意とする分野で協力しあって作り上げるスタイルが一般的。たとえば、アニメーションは当社で作るけれど、キャラクターの骨格のモデリングは海外のB社に依頼するなど、国内・海外を柔軟にミックスして、クライアントが求めるクオリティに仕上げる、という作り方が増えています。ハイクオリティな作品ほど、複数社で協働することが多いですね。

――海外に広く展開するために、いま、最も力を入れていることは?

ジョシ海外企業、特に西欧の企業からすると、日本のゲーム市場は魅力的ではあるものの参入のハードルが高い、というのが正直なところかと思います。日本独自の商習慣や文化的な違いの前に、まずどうやって日本市場に切り込んでいったらいいかわからなかった、という声はよく聞きます。逆に考えると、当社にとってはこの状況は大きなチャンス。こちらから海外企業にアプローチしていくことで、お互いの成長に結び付けられる関係性が築けるのではないか、と考えています。

岩澤:昨年、イギリスに本社を構えるUniversally Speakingと業務提携を結んだことは、海外企業との新たなパートナーシップのいい事例ですね。

ジョシ:ええ。Universally Speakingはローカライズや品質管理(QA)に強みを持つ世界的企業で、翻訳者の大きなチームを持っています。業務提携を結んだことで、世界各国にむけたローカライズという新しい分野に挑戦できるようになりました。Universally Speakingにとっても、日本市場にチャレンジするいい機会。お互いを高め合えるパートナーシップの形が作れています。

岩澤:文化的な面でいうと、たとえば国や地域によっても、好まれるキャラクターのルックの傾向が違います。日本ではやわらかくて可愛らしいキャラクターデザインが好まれますが、同じアジアでも中国だとスラッとクールなデザインのほうがウケるんです。ゲームのおもしろさは世界共通とはいえ、コンテンツを世界展開するときには、それぞれの国や地域に合わせたデザイン、プロモーションなどを考えることも重要ですね。

世界に通用する力はすでにある

――IMAGICA GEEQは設立2年目を迎えましたが、現場で変化を感じることはありますか?


岩澤
:2D、3Dのビジュアル制作、品質管理(QA)、ゲーム業界への人材サービスなどなど、ゲームに関するあらゆることを提案できるようになり、営業の幅も広がっています。お客さまのニーズに合わせて最適な提案ができる、しっかり請け負う力があるというのは、営業としてはやりがいがありますね。

――ゲームの川上から川下まで提案できる分、すべてについて精通していなければならない大変さもあるのでは?


岩澤
:営業としてお客さまとやりとりするからには、フローをしっかりわかっていなければいけません。勉強は必須ですね。ただ、IMAGICA GEEQという1社だけでなく、IMAGICA GROUPのグループ全体に広げてみると、映像に関することはなんでも一通りできる力があるんですよね。これは大きな強みで、とにかく仕事をとってくれば、絶対にいいものを作れるという確信のもと、提案ができる。いま、IMAGICA GROUPは、日本のみならず、グローバルに成長しようとしています。これからますますグループ内の各社との連携も深まり、できることがもっともっと増えていくのではないか、と期待しています。

ジョシ:私はまだ入社して日が浅いですが、新しいことにチャレンジしていく企業姿勢に魅力を感じています。高いビジュアル制作力、品質管理(QA)の信頼性など、海外に展開する能力は十分です。まだまだ海外での知名度は高いとは言えません。これから頑張らなければ、という気持ちが強いです!

――どんな人と一緒に働きたいですか?


ジョシ
:ゲームやエンタテインメント業界が好きな人、興味がある人。それから国際的に働きたい人! 語学力を活かしたい人、日本に暮らしながらグローバルに活躍したいという人、国籍関係なくウェルカムです。グローバルチームを作りたいです(笑)。

岩澤:新しいことをどんどん追い求めていく場所なので、いろいろなことに興味を持って触っていく人にとってはおもしろい環境だと思います。

――最後に、おふたりがこれからチャレンジしたいことを教えてください。


岩澤
:私は、オリジナル作品を作りたいですね。スタッフのモチベーションも上がりますし、自社のIPを持つことは非常に大事だと考えています。それこそIMAGICA GROUPが横のつながりを持って制作にあたれば、企画、キャラクターデザイン、CG制作、音響効果、ローカライズ、上映・配信向けサポートと、頭からお尻まで全部できる。そこにIMAGICA GEEQとしての技術を注ぎ込んでいけたらな、と思います。

ジョシ:いまは海外企業との関係性をどう構築するか、という段階です。そこからより具体的に、海外展開の事業戦略を本格的に検討するステップに入っていくと思います。


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